
多分、日本人なら誰でも知っていると思われる魚達。『キャットフィッシュ』とも呼ばれ、なんと2400種以上もの大グループなのです。 現生する魚類の一割以上を占め、その生態も実にさまざま。2cm程の小さな種から3mにも及ぶ超大型種、海に生息するものまで存在します。 ナマズというとヌルヌルしたイメージとくるかもしれませんが、わりとザラザラしてたりします…
この写真の中でもっとも『ナマズ』らしいナマズはピクタスでしょうか…。コリドラスは鯉に似ている気がするし、プレコはゲテモノっぽいし… と、ほんとにいろんなタイプが存在するのです。 では、あまりにも種類が多すぎるので、ここでは家で飼っている3科を紹介する事にします。
コリドラス類(カリクティス科) 小型種が多く温和で打た強い、大変飼育・混泳させやすい魚達でオススメできる種類です。 その生態は南米アマゾン川に生息し砂底中にいる虫などを餌とし、顏を砂に突っ込み夢中で餌を探す姿は愛らしいです。その食性と大食漢が災いし『掃除屋』とキャッチを付けられてもいますが…。 我家でも現在5種7尾飼育していて、バスに噛まれても致命傷にならないタフさを見せ付けてくれました。
プレコ類(プレコストムスの略でロリカリア科) 不思議なナマズです… 吸盤のような口・U字型の瞳・なんともいえないボディラインの曲線。(この曲線美と不細工さのアンバランスに魅せられ続けています…) 南米アマゾン川に生息する植物餌を主食とする10cm程の種類から1mクラスまでとさまざまなグループです。どれも性格はきつく自己主張が激しいのですが、入れておくとコケの発生を遅めてくれるので重宝します。 かなりの種類を飼育しましたが、現在は5種8尾を飼育しています。
ピクタス(ピメロドゥス科) 南米アマゾン川に生息する2cm程の小型種から3mを超える超大型種までを含み、性格が荒く魚食性の強いものが多い。 人気のレッドテールキャットもこのグループで、最大になるのはピライーバ。全身シルバーに輝くその姿は必見です。 実はこのピライーバに憧れてピクタスを飼育を始めました。(だって、飼えないもん。そんな巨大魚…) ちなみにピクタスは10cm程で黒のスポットが無ければなんとなく似てるのですよ(笑)