
1906年に台湾から移入され、近畿地方の一部と石垣島に人為分布しています。 分りやすく言うと日本名は『雷魚』であり、ルアーフィッシングではカムルチーと共にお馴染みな魚です。
カムルチーとその姿はかなり酷似していて素人目には識別が困難ですが、彼等との相違点はカムルチーから見るとそれほど大型化せず最大で60cmほどで、体側の斑が細かく体幅が広い事と興奮すると体側が紫色になる。 個人的には体に対して目の大きさが大きい様に思えます。 更に分布域が狭くて固体数も少ないので、実際釣りに行っても本種に出会える事は少ないかもしれません。 よって、細かい事を言うと『雷魚』とは基本的にカムルチーを指す事が一般的か・・・
飼育に関しては、まだ始めたばかりなので何とも言えないですが、このクラスの魚になると性格の固体差が結構でてくるので、売っている水槽で前面に出て来て物恐じしない固体を選ぶのが失敗しない近道。 ちょっと狭いが60cm水槽でも長期間飼育できるだろうし、何と言っても熱帯魚ではないので保温機具も必要なく気楽に長く付合える魚でしょう。
最近やっと流通量が増えてきた様で、大型店鋪では手に入れられます。 流通価格は\300程。この個体は8cm程の時に¥300で購入